活動報告

活動年表 カンボジア

2009年
カンボジアを訪問し、カンボジアでの透析医療の現状について調査活動を行う。
2010年
カンボジア人研修生(医師2 名、看護師3 名)を日本に招聘し、透析医療及び腎移植についての研修を実施する。(一部の研修はタイにて実施。)
2010年
Sen Sok International University Hospital(SSIUH)に透析装置(SURDIAL)4 台及びRO 装置を寄贈。これらを使用し、同院に「カンボジア日本友好血液浄化センター」が開設される。
2010年
Sen Sok International University Hospital(SSIUH)にて、透析関連技術指導及び手術指導を行う。
2010年
日臺英雄事務局長(当時)に、カンボジア国王より勲章が授与される。
2011年
ロータリークラブからの依頼にもとづき、アンコールにて、8000 人の児童に日本脳炎ワクチンの無償接種を行う。
2012年
Sen Sok International University Hospital(SSIUH)を訪問し、技術指導を行う。
2013年
ロータリークラブの依頼にもとづき、アンコールにて、3 床の透析センターの寄贈を行う。
2013年
カンボジア人研修生(医師1 名、看護師1 名)を日本に招聘し、透析医療及び腎移植についての研修を実施する。
2013年
プノンペンにて、透析施設における水質調査及び水質改善対策を実施。透析装置へのエンドトキシンカットフィルター(ETRF)の設置も実施する。
2014年
第59 回日本透析医学会学術集会・総会にカンボジア人医師2 名を招聘。学術交流を行う。
2014年
プノンペンにて、透析施設における水質調査及び水質改善対策を実施。透析液清浄化についての指導を行う。
2014年
当NGO メンバー9 名が、International University, Cambodia の医学部客員教授に任命される。
2015年
プノンペンにて「Intensive Seminar "Dialysis, Renal Transplantation, Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus and Chronic Kidney Disease"」を開催。22人の日本人講師が35 講義を実施。
2015年
カンボジア人研修生(医学生2 名)を日本に招聘し、 透析医療及び腎移植についての研修を実施する。
2015年
当NGO の指導の元、カンボジア人医学生2名が、第3回腎不全栄養研究会学術集会・総会にて演題発表を行う。
2015年
第60 回日本透析医学会学術集会・総会にカンボジ ア人医師1 名を招聘。学術交流を行う。
2015年
カンボジアでの学会設立支援活動を開始。カンボジア人医師との協議を行う。
2015年
プノンペンにて「Intensive Seminar " The Cambodian and International Seminar for Nephrology andDialysis 2015"」を開催。10名の日本人講師が講演を行うと共に、3 名のカンボジア人医師・医学生が演題発表を行う。
2015年
カンボジアにおいて医学誌・医学書の出版活動を開始する。「The Cambodian Journal of Nephrology」創刊。

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